トピックス
TOPICS
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2021.02.05選木体験 ~コロナの感染拡大に伴い中止になりましたが、お客様ごと、動画で、選木の様子をお知らせしています~
1月30日に予定しておりました、お客様が参加し、伐採見学、製材所見学や、家づくりのための「わたしの1本」に出会うための選木などの「選木体験」は、コロナ禍のために中止になりました。1月30日には、小...
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2020.10.15きまつり 森林体験ツアー 令和2年10月3日(土)
小田原市いこいの森の周辺で、令和2年10月3日(土)に「きまつり」が開催されました。「森林体験ツアー」として、小田原市森林組合が森について楽しく学べる紙芝居や実験、大人びっくり大迫力の10m級の木の伐採見...
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2020.09.28小田原の木づかい 「参加型」家づくり!
小田原の森の木の良さを知ってもらうため、家づくりの要となる木を、お客さま自身で見て、感じて、選んでいただくことから始める「かながわフォレスト倶楽部」のメンバーである、おしうみ建築の「参加型」家づく...
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2020.09.28木をかこむ職人たち
家づくりの楽しみのひとつが、普段なかなか会うことのできない匠の話を直に聞けることです。小田原の森には森に携わる人をつなぎ、技術と伝統を大切に継承する材木店、製材工、木工業者がいます。
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2020.06.15小田原の森の木で大黒柱づくり
小田原の森の森林組合の貯木場での選木体験で、お客様が選んだ丸太を、大山材木店が大黒柱として木取・製材し、竹広林業の作業場で、大黒柱の仕上を行い、さらしを巻き、おしうみ建築が新築している家の大黒柱と...
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2020.02.194つの選木体験
「かながわフォレスト倶楽部」は、川上の林業者から、川下の工務店が連携した、木材利用促進のための新たな試みを行っています。これまで、お客様に感動のある家づくりを行っていただくために、家づくりの木材を...
地域の森と家をつなぐ、川上と、川中、川下。
WHAT’S KANAGAWA FOREST CLUB

地域の木材を使った家
地域の風土で育った木は環境の変化や、シロアリ等の害虫にも強い。
地域の森
計画的な間伐と主伐で、若くて健康な森へと更新。
豊かな環境の提供と、災害などを防ぐ。


川上の林業家
辻村百樹
辻村山林
神奈川県西部にも、江戸時代から大切に育まれて来た豊かな森林が広がります。
森林は適切に伐採・植樹・間伐を繰り返す事で、清らかな水や多くの鳥獣を育む豊かな環境を生み出し、同じ空気を吸収した木材に囲まれる地域の人々に、心地よい生活環境を提供します。
辻村山林には樹齢300年の杉の大木が現存し、時代の趨勢に合わせながら、桧や杉の針葉樹を中心とした美しい森づくりを目指しています。
川中の材木店
大山哲生
株式会社大山材木店
小田原地区木材業協同組合の組合員の一社です。
組合においては、木取り・製材・特殊製材・原板の在庫を通して、 人と地域材の取組促進の実働部隊として活動しております。


川下の工務店
高橋正成
株式会社高棟建設工業代表 かながわフォレスト倶楽部代表
元々家づくりは家の近くの木材を使ってつくられていました、それは家を建てる場所の環境で育った木を使うことで家の寿命を永くする事になるかもしれないからです。そこで今、私たちが出来うる最小の単位である『かながわ県産材』を上手に使った家づくり「ローカルファースト」な家づくりを実現したくこの『かながわフォレスト倶楽部』の活動に参加しています。
設計から施工・アフターまで一貫した業務でみなさまの家づくりをカタチにすることが私共の使命と考えています。
川上~川中~川下をつなぐ世話役
高木大輔
小田原地区木材業協同組合 かながわフォレスト倶楽部共同代表
私たちが暮らす土地にある美しい森里川海を未来に繋いでゆくには、知る・使う・育てるを続けてゆくことが大切です。
そこで育まれた木を私たちの生活環境の一部として利用できることは未来の環境づくりに役立ちます。
KFCはそこにある森とふれあい、顔の見える人々と対話をしながらあなたの家づくりのお手伝いができる団体だと考えています。
